買い物の計算ガイド

「3個買うと1個無料」は何%OFF?実質割引率の計算方法

3個買うと1個無料は合計4個。同じ価格なら25%引きですが、5個買う場合や価格が違う場合は変わります。必要な量で比べる方法を解説します。

読む時間:約5分制作・運営:ぱっと箱

先に結論

同じ価格の商品を4個受け取るなら、25%OFFです

「3個買うと1個無料」は、3個分を支払い、無料の1個を含めて合計4個を受け取る条件です。同じ価格なら全体の4分の1が無料になります。5個買う場合や価格が違う場合には、全体の割引率が変わります。

「1個無料」を、値引き率へ置き換える

「3個のうち1個が無料」なら受け取るのは3個ですが、「3個買うと、さらに1個無料」なら4個です。表示の数字だけでなく、支払う個数と受け取る個数を分けると、通常の○%OFFとも比べられます。

1個200円の商品なら、3個分の600円を支払い、合計4個を受け取ります。通常は4個で800円なので、差額の200円がお得です。

金額と単価で確認

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1個200円の商品を3個買うと1個無料になる場合
項目キャンペーンなし3個買うと1個無料
受け取る個数4個4個
支払額800円600円
1個あたり200円150円
実質割引率0%25%

○個買うと1個無料の計算式

次の式は、同じ価格の商品で1セットが完成する場合です。「購入個数」は、代金を支払う分だけを指します。

実質割引率無料個数 ÷(購入個数 + 無料個数)× 100

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無料キャンペーンごとの実質割引率
キャンペーン実質割引率
1個買うと1個無料50%
2個買うと1個無料約33.33%
3個買うと1個無料25%
4個買うと1個無料20%

5個受け取ると、全体では20%引きになる

ここからは1個200円の商品で、4個ごとに1個無料、余りは通常価格、特典の利用回数に制限がない場合の例です。

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受け取る個数と、買い物全体の割引率
合計個数無料個数支払額全体の割引率
3個0個600円0%
4個1個600円25%
5個1個800円20%
8個2個1,200円25%

5個の通常価格は1,000円で、無料になるのは200円分。200 ÷ 1,000で20%です。同じ5個を全品25%引きで買えるなら750円なので、そちらが50円お得になります。

計算ツールの「受け取る合計個数」に5を入れると、この800円・20%を確認できます。入力した個数に無料分を自動で足すわけではありません。

価格が違うなら、無料になる金額で計算する

仮に800円・600円・500円・300円の4個を組み合わせ、最も安い300円の商品が無料になる条件なら、通常の合計は2,200円、支払額は1,900円です。割引率は300 ÷ 2,200 × 100で約13.64%。4個中1個が無料でも25%引きにはなりません。

異なる価格を混ぜる場合は「無料になる商品の金額 ÷ 全商品の通常価格の合計」で比べます。個数を基準にする計算ツールでは、こうした店ごとの組み合わせ条件は扱いません。

2個で足りるなら、4個セットの方が支払いは増える

1個200円の商品が2個必要なら、通常価格で400円です。3個買って1個無料でもらうと600円なので、単価は下がっても支払いは200円増えます。3個必要なら、無料の4個目を受け取っても支払額は600円のままです。

割引率だけでなく、必要な量と使い切れる量も比べてください。ここまでの例は税・送料の追加や他の割引を含めていません。

店頭で確認したい注意点

  • 同じ価格の商品か:複数商品のうち一番安い商品が無料になるキャンペーンもあります。
  • 対象の組み合わせ:味やサイズを自由に選べるか、対象商品が限定されているかを確認します。
  • 必要な個数か:賞味期限までに使い切れない場合、計算上の割引率ほど得になりません。

同じ価格の商品を必要な個数だけ買うなら、実質割引率と1個あたり価格で、通常の値引き商品とも比べられます。