買い物の計算ガイド

「2点目半額」は実質何%OFF?全体の割引率と価格が違う場合を解説

2点目半額が全体では何%引きになるかを解説。同じ価格なら25%OFF、価格が違う場合は割引率が変わる理由を具体例で確認できます。

読む時間:約4分

先に結論

同じ価格の商品なら、2点目半額は全体で25%OFF

半額になるのは2点のうち1点だけです。商品が同じ価格の場合、2点まとめた支払額は25%引きになり、全体が半額になるわけではありません。

1,000円の商品を2点買う場合

お店で「2点目半額」という表示を見て、1,000円の商品を2点買う場面を考えてみましょう。1点目は1,000円のまま、2点目だけが半額の500円です。

通常は2点で2,000円ですが、支払額は1,500円。500円お得になるので、2点全体では500円 ÷ 2,000円 = 25%OFFです。

表は横にスクロールできます

1,000円の商品を2点買うときの割引条件
割引条件支払額お得になる金額全体の割引率
割引なし2,000円0円0%
2点目半額1,500円500円25%
2点とも25%OFF1,500円500円25%
2点目無料1,000円1,000円50%

2点目半額の実質割引率を計算する方法

「半額」は2点目だけにかかる割合です。買い物全体の割引率を知りたいときは、値引きされる金額を、2点の通常価格の合計で割ります。

全体の割引率(半額になる商品の価格 × 0.5)÷ 2点の通常価格の合計 × 100

1,000円の商品2点なら、(1,000円 × 0.5)÷ 2,000円 × 100 = 25%です。

2点の価格が違うと、25%OFFにならないことも

価格が違う商品を組み合わせ、安いほうが半額になる場合、全体の割引率は25%より小さくなります。

たとえば1,500円と1,000円の商品なら、安い1,000円の商品が500円引き。通常の合計2,500円に対して500円お得になるので、実質割引率は20%です。

表は横にスクロールできます

安いほうの商品が半額になる場合の比較
2点の通常価格お得になる金額全体の割引率
1,000円と1,000円500円25%
1,500円と1,000円500円20%
2,500円と500円250円約8.33%

どの商品が半額になるかは、お店やキャンペーンの条件によって異なります。高いほうが半額になる場合は、計算結果も変わります。

「2点目無料」とのお得度も比較

同じ価格の商品を2点買う場合、「2点目半額」は全体で25%OFF、「2点目無料」は全体で50%OFFです。どちらも2点買う条件ですが、お得になる金額は同じではありません。

「2点目無料」などの無料キャンペーンを比べるときは、○個買うと○個無料計算ツールも利用できます。このツールは無料キャンペーン用であり、2点目半額は直接計算しません。

全体の支払額は割引計算ツールで確認

2点の通常価格の合計と、上の式で求めた実質割引率を入力すれば、割引計算ツールで支払額を確認できます。たとえば「元価格2,000円・割引率25%」と入力すると、支払額は1,500円です。

買う前に確認したいこと

  • 本当に2点必要か:使わない商品まで追加すると、割引があっても支払総額は増えます。
  • どちらが半額になるか:高い商品か安い商品かによって、全体の割引率が変わります。
  • ほかの割引よりお得か:表示の「50%」だけでなく、最後に支払う合計金額で比べます。
  • 対象商品や併用条件はどうなっているか:対象外の商品や、ほかのクーポンと併用できない場合もあります。